2月11日の日記

2008年2月11日
私が彼に愛されていると思う瞬間は、
暖かく包み込んでいてくれる時ではなかった。
優しい言葉ではなかった。
家を出ない私に対して苛立ってキツイ言葉を投げかける時だった。

だから、私はずっとカン違いをしていたのかもしれない。

確かに最初は嫉妬を込めた強い想いだったのだろう
けれど、何時の日かそれは諦めへと変わりついには
恋心を消滅させた。。。

彼は、今はもう違う恋をしている。
いや、恋をしていると勘違いをしているのかもしれない。
新しい未知のものにとても心が躍っている。

それでも、私への想いがあるのならばとあえて都合のいい女でいるけれど
心は当然のこと塞ぐばかり・・・
彼は酷い男だと思う。私を利用してる。
なのに帰ってきてくれるのならと待ってしまう。

彼を本当に想っているのだろうか・・・
彼が窮地に立った時、私は無償の愛で包めるだろうか?

彼が何度も何度も言った言葉。

「本当に好きなのならば何もかも捨てて出てくるよね?」

そう、私は家を出ることをしなかった。
それは、色んな不安を払拭できなかったから・・・

だけど、例えば今の生活があって、満たされない部分だけを
補ってもらうだけの男なら、彼を選んでいなかったと思う。
ともに歩む人として望んだのだ・・

昨日も気持ちに負けて会いに行ってしまった。
今、彼の口からでる言葉は私を落ち込ませるものばかり
とても辛い・・・
諦めよう諦めようと想いながらもう少し自分が
努力?すれば状況が変わるかもしれないと思ってしまう。

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