2月11日の日記

2008年2月11日
今日、彼は女の人と映画に出かけた。
その女の人というのは、彼の後輩の店を時々手伝っていて
本業は看護士さんで彼と同じ46歳。
息子さんもその店でバイトをしていたらしい。
22歳と23歳の息子さんが二人いる、ご主人は13年前に
交通事故で亡くなったらしい。

昨年のクリスマスイブ コンパもどきもようなものが
その店であって彼はその女の人と少し話しをしたそう。
それから数日後、息子さんのバイクが故障し彼が修理を受けて
そのときのお礼にと食事をしたそうだ。
そして、再度女の人の方から映画に誘われたらしい。
彼は、その彼女のことを正直どう思っているのかもわからない
ただ、「○○(後輩)の店で働いている人だから無下にできない」と言ってはいたが満更でもない様子。
誘ってくれたことを「女のひとからなのに勇気がある」
と褒めていたくらいだもの・・・
「その人はSちゃんと結婚とかって考えとってんかね?」と聞くと
「そんなんじゃないと思うよ〜 子育ても終わって
時間に余裕ができたから暇だったら遊びましょうみたいな
感じなんじゃないん?」

じゃ、私の存在隠すなよ・・・

昨日の夜、「明日、8時頃に帰ってたら電話くれる?」と彼に言った。
そして今日9時過ぎても連絡がなかった。
お昼からトイレにいけないままの犬たちのことが気になった。
自転車で彼のマンションの近くまで行ってみた。

電気が点いていた。。。 「帰ってる・・・」

直感で女の人も一緒なのだと感じた。

思い切って電話をしてみた。
私のことを無視するのなら電話には出ないでいるだろう・・・
心臓がドキドキした。

3コール目、電話に出た。

「もしもし・・・、帰っとるんじゃ・・・」

「うん、そうなんよ」

「彼女も一緒なんでしょ?」

「うん。」

「と、言う事はそういう事なんでしょ?」

「違うよ、違うんよ。」

「でも、一緒におるじゃない。そういうつもりなんでしょ?」

「大丈夫じゃけ、そんなんじゃないよ、大丈夫」

「ほんま?」

「うん、ほんまよ」

「じゃ、信じる・・・」

「うん。」

「わかった・・じゃね」

「うん、じゃあね」

途中、女の人の声が聞こえた。
彼と二人でいるなら喋りはしないだろう
もしかしたら、後輩も一緒のWデートだった?
それで、マンションで飲もうって話しになった?

想像だけどね・・・

彼が本当に女の人と二人っきりだったら電話にはでなかったと思うし・・

もし・・・

「そういう事」   と言ってくれたなら・・・・

そのときはかなりダメージだけど諦められると思ったのに・・・

彼は、本当に子供のようだ。
昨日、「携帯機種変しようや♪^^」と言い出し
「何色にする?お揃いにしょうね」と言う。

私に酷い事をしている自覚はないのか?
良心の呵責は??

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