2月17日の日記

今日、仕事が終わってからマンションに行った。
彼が普通だったので「今日は女の人と会わないんだ」と
ほっとしていたのもつかの間。
メールがきた。
午前中に一度あったけど「どうする？」「どうする？」と
オウム返しのようだったらしい。夕方近くになり
私に申し訳ないという気持ちもあって、彼女に
やんわりと「今日は会うのやめときましょう」みたいな
メールをしたけど彼女から「私は会いたい」とメールが・・
そうなると優柔不断な彼は
「こう、返事が来るとダメですって言えんけえ・・」と
会うことにする。
先週、マンションに来てるので彼女てきには
「もう、私はいつお邪魔してもOKなのよ」的に思うわよね
で、私は追い返された。

ばかな私。　ほんとうに・・・。

彼は、彼女のことを話した。
名前や会話の内容やらを。。
普通は話さないよ、まじで　でも彼は話す。

彼に聞いた。
「その人のこと、好きなの？」
彼は、「そんなの分からない」と答えた。

そして、前と同じことを言った。
「○○（後輩）の知り合いだから無下にはできない。
でも、自分から誘ったりもしない。ある意味好きになって
貰うのは、困るのかも・・」

何なの？一体？

彼は言う。
「Mくんとは、前も今も会いたい時に会えんよね？
会いたい時に会えないのはとても辛くて、Mくんのことを
待って待って悩んで考えて、一人は辛いから誰かを
探そうと思った。今の状態は、Mくんにとって本当に
辛いと思うし申し訳ないと思う。本当は、今やっぱり
Mくんとは一時、離れた方がいいと思う。そしたら今の
状態を見ないでいいから苦しまないで済むじゃろ・・」

私は言う。
「うん、そうよね・・・苦しい。でも、自分で決めたもの・・
じゃ、帰るよ・・」

上着を着ながら涙が溢れる・・
彼が傍に来て後ろから抱きしめる。

「泣いとるよね・・ごめんね・・本当にごめんね。」

何を待ってる。　決まってる。

彼が、私の元へと戻る日を。