相変わらず彼の店の手伝いをする日々。
もう、明日からは会うのよそうと思う日々。

昨日の夕方のこと、彼女(名前はTさんと判明)から
電話があった。近くまできたので店に寄ってもいいかとのこと。
彼は「いいよ」と答え。
私に「Mくん、ここにおっていいよ。従業員さんって
ことにしてもいい?」と言いながら。
「あーだめ!やっぱりごめん!2階に上がっとって!」と言う。
私は意地悪な気持ちで
「いやよ、ここにおる。なんで私がこそこそ隠れんといけんわけ?」と言った。
でも、彼が哀願するので2階に上がった。
ベランダの方へ行き店先を見下ろしてると彼とTさんが
出てきた。胸がドキドキした。
私よりも彼がいいと思った女性はどんなひと??

想像していた感じと違っていた。
普段、彼は「痩せているひとよりふくよかな人の方が好き」
と言い、彼から聞いてた話しの感じから柔らかな雰囲気かと・・
Tさんは痩せていて髪はセミロング。
真っ赤なルージュに真っ赤なコートを着ていた。

Sちゃんとは会わないかんじ・・・と思った。
んー・・スナックのママがお客さんのところへ来ました
って感じかな?
程なく、二人で買い物に行っていた娘たちが帰って来た。
彼が娘たちをTさんに紹介している。
それから、数秒後、階段をバタバタと上がってくる足音。
戸を勢い良く開け 二人揃って言う
「Mちゃん!!大丈夫??泣いてない??とぅさん酷いっ!」
「うん、意外と大丈夫^^v」
そして、
「E、あのひとダメ〜!勘弁してって感じ^^;」
「Mも!ありえんわ!^^;」

3人揃って1階へ。
長女Eが言う。
「とぅさん!Mちゃんが可哀想じゃと思わんの!?
ありえんじゃろ?Mちゃんも2階にあがらんでいいよ。
ここにいればいいじゃない!」
次女Mが続けて言う。
「とぅさん、あの人、だめじゃわ・・Eもちょっと無理って」

娘たちよ有り難う。。。もう充分よ。
あなたたちがこんなに私を守ってくれるなんて・・

娘たちが帰り、彼と二人っきりになる。

「そぉか・・・EもMもTさんの印象よくないんじゃね。
いくら、自分のパートナーじゃと言うても娘らとも上手く
いってくれんと・・  Eはね、Mくんのこと最初にここに来始めたころ、“Mちゃんって可愛いよね”って言うとった。
Mも“Mちゃんは何度も会ったよ”って言うとった。」

「いや、でも何度かあったら大丈夫なんじゃないん?」

「んー、でも第一印象って大事じゃけんね」

「ふーん・・」

「でもね、なんか不思議なことがあってから・・
映画行った日にTさんとマンションにおって寝てしもーたんよ
大イビキでー で、この間の日曜日も。ありえんのんよね
で、しかもいつ寝たんか覚えてない。」

「Sちゃん、悪いんじゃけど・・それは、きっと楽しくない
んじゃないんかね・・^^; 話しが弾んで楽しかったり
相手が好きだったらドキドキして寝るなんてありえんもん」

「ほうよね・・ほうなんじゃろね・・」

「残念じゃけど、そうですね」

「Mくんとおるときは、そんなんじゃないもんねぇ」

アレコレと他愛もない話をして8時になったので
帰る準備をしていると急に彼が

「今日、マンションに来て。ご飯一緒にたべよ!
来てくれんと知らんよ。 ね、来てね」


そりゃーダッシュで帰りご飯をして行きましたよ(笑)

晩御飯はもつ鍋。

彼ったら私の器に自ら鍋をよそってくれて。
娘曰く、「とぅさんが人にそんなことするのないよ。
ビックリした!」と・・





なんだか・・・・
なんだかね、ちょっと変わってきたのかな?


状況。

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2008年2月21日2:58

拝見してます♪

まっちゃん
まっちゃん
2008年2月21日7:35

おはよう♪

私も見守るッッ☆
リンク外しておきますッ(^-^;

状況♪なんかいい感じ♪

銀木犀
銀木犀
2008年2月22日7:18

>la vie en rose
 有り難うございます。。

>まっちゃん
 ごめんね。。有り難う。。

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